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2007年7月23日 (月)

非の打ち所がない田中社長

たら~ん!二回目の経済・政治カテゴリーはくらコーポレーション!!!主人と二人でカンブリア・・・見て、感動していました。見終わった感想を書かずに居れなくて。

普通、すごい経営者だとか、異端児だとか言われる人のドキュメンタリー、一日密着とか良くあるけど、二人で見たときの感想といえば、「そこまで言うなら、ここまで徹底して欲しいよねえ・・・」とか、「自分はどうなのよ。従業員ばかりに負担が言ってんじゃないの?」とか、「結局、お金もうけジャン」みたいな虚しさが残ることが多かったんですが、無添くらの田中社長は違った。

究極のコストカッターといわれたゴーン社長みたいな日本人はいないのか!と嘆いていた私の胸を熱くさせてくださいました。

皿の裏のチップで、廃棄分の管理、それを最小限にとどめるためのデータ、末端の従業員までに行き渡るようなマニュアルなどなど、もっと、時間延長して、特番でやって欲しかった。4時間とか。見たね。トイレ時間も惜しいくらいに。

見終わった後、「ここまで、徹底してやれる人いるんだあって」元気が出てきたもんね。しかも、家族を大事にって。涙が出てきそうだった。

さすがに、自分が入社できたら(することはまず出来ないと思うけど)ついていけるのか、ついて行きたいにもかかわらず、ついていけるのかが不安になるほどの徹底感を感じた。従業員さんらが幸せそうに思えた。厳しいだろうけどね。でも、あたし、基本的にズルは大嫌いだから、そーゆーことに厳しいんなら嫌だとは思わないと思う。

これまでの会社で、(転職10回)嫌だと思ったのは、徹底?(中途半端な)させる裏には、売り上げ向上のため、当期純利益うんぬんという「お客様のために」とか朝礼で言わせていることとは違った方向の情熱があって、少なからず達成した暁には頑張った人に還元ということもなく、最後に田中社長が言っていた「経営者」「トップ」やお付の下々のものがいい目を見るだけという。

ほんとに頑張っている人を評価する人が問題である場合が多かった。今もそのまま動いているだろうし。辞めたくても辞められない人がかわいそうだと思う会社がほとんど。

田中社長の著書があれば読みたいと思ったし、出来るもんなら本当につめの垢でも煎じて飲ませていただきたいくらいの。

騙されててもついて行きたいと思わせてくれる人って言うのかなあ。騙し続けてくれると言うか。騙されなくてもいいんだけど。騙さない人だと思う。

ジャパニーズ・コストカッター・ゴーンみたいな・・・素晴らしい。私にとっては最高の尊敬言葉です。

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